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滸外(こそと)までそれとは見へし山さくら/ けふぞかた枝のはるぞ咲きける」(水岸までおぼろげにみえる山桜。今日こそ枝のつぼみも春をむかえ咲くことよ。)と詠まれてある。
茶杓の本体下部にある傷跡を、櫻に見立てているのであろうか、松平不昧作の茶杓「雪月花」の三本のうちの一つ、とされている。
茶杓 銘 山櫻
茶杓 銘 山櫻
松平不昧作
税込み。
サイズ | 長さ 17.8cm |
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作者 | 松平不昧作 |
素材 | 竹 |
時代 | 江戸時代後期 |
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