商品情報にスキップ
1 9

滸外(こそと)までそれとは見へし山さくら/ けふぞかた枝のはるぞ咲きける」(水岸までおぼろげにみえる山桜。今日こそ枝のつぼみも春をむかえ咲くことよ。)と詠まれてある。

茶杓の本体下部にある傷跡を、櫻に見立てているのであろうか、松平不昧作の茶杓「雪月花」の三本のうちの一つ、とされている。

茶杓 銘 山櫻

茶杓 銘 山櫻

松平不昧作

セール SOLD OUT
税込み。
サイズ 長さ 17.8cm
作者 松平不昧作
素材
時代 江戸時代後期
CONTACT 特定商取引法に基づく表記
Share this item
Back to Previous 詳細を表示する