ANTIQUE
今回は「春」というテーマで、野趣と雅趣が調和するような道具を取り合わせました。
侘びた中に、一筋の華やかさが垣間見えるような、茶道具の魅力を感じていただけましたら幸いです。
また今回、現代作家と新たに制作した釣瓶の水指も取り合わせています。
利休「型」としてのデザインを踏襲しながら、現代において使いやすくアップデートすることを試みました。
この釣瓶水指は、底面にガラスを嵌め込むことで、水漏れを極力防ぐことのできる仕様となっています。
木曽檜と高野槙という、格の高い二つの材の異なる表情と香りが楽しめます。
侘びた中に、一筋の華やかさが垣間見えるような、茶道具の魅力を感じていただけましたら幸いです。
また今回、現代作家と新たに制作した釣瓶の水指も取り合わせています。
利休「型」としてのデザインを踏襲しながら、現代において使いやすくアップデートすることを試みました。
この釣瓶水指は、底面にガラスを嵌め込むことで、水漏れを極力防ぐことのできる仕様となっています。
木曽檜と高野槙という、格の高い二つの材の異なる表情と香りが楽しめます。

