コレクション: 川合優

Masaru Kawai

岐阜の木工家。神代杉や屋久杉といった希少な材の木目や特徴を美しく生かし、かつ手に馴染むようミリ単位で手を加える。
木という素材の神聖さを引き立てるような、繊細で丁寧な技術力が特徴。

1979年 岐阜に生まれる
2001年 京都精華大学建築専攻卒業
飛騨にて木工修行、京都で家具修行に従事する
2007年 独立。以後、各地にて定期的に個展、グループ展を開催
2016年 「SOMA」を立ち上げ、森林と人を繋ぐ活動を行なっている

主な個展
2023年 San galerie(台北)、Curator's cube (東京)、京都やまほん(京都)予定
2022年 921 gallery(岡山)、GALLERY crossing(岐阜) 、日々(東京)、Museum of Far Eastern Antiquities(スウェーデン)
2021年 gallery白田(京丹波)、しぶや黒田陶苑(東京) 、京都やまほん(京都)
2020年 工藝青花(東京)、Anthologie gallery(パリ)、 Analogue Life(名古屋)、日々(東京)、茶器之路(上海)
2019年 「SOMA 日本の森と素木の家具」展(竹中大工道具館) 、京都やまほん(京都)、Cosmic Wonder(東京)、光芳堂(岐阜)